TOP > 取扱メーカー > その他

アキレス株式会社 http://www.achilles.jp/

アキレスは、プラスチック加工技術をコアとし多彩な製品を開発しています。新製品・新技術の開発では、常に「市場をリードしていくには、我々に何ができるのか」ということを発想の原点としています。アキレスのプラスチック加工技術は、配合技術、発泡技術、断熱技術、導電化技術、デザイン技術をコア技術に、特に省エネや環境に優しい素材の開発など地球環境保全に貢献できる製品を開発しています。

〈製造製品〉

エレクトロニクス製品の製造現場では、人体には感じない微量の静電気でも故障や不具合の発生に繋がります。その為、電子部品をはじめ、生産設備から製品搬送時の梱包材までトータルでの静電気対策が重要になります。アキレスでは、幅広い静電気対策品を自社生産し販売しています。

〈アキレスタフロン〉

「アキレスタフロン」は、液体原料をミキシングヘッド内で瞬時に混合、型内に流し込み、反応固化・プラスチック化させるRIM成形法です。原料が液体のため、低い射出圧でも樹脂がスムーズに行き渡り、従来の射出成形や真空?圧空成形等の制約にとらわれない「成形品の大型化」や「自由なデザイン性」など、数々のメリットがあります。大型成形品の金型の低コスト化や「共取り成形(多数個取り成形)」も容易です。「アキレスタフロン」は用途別に3タイプから選ぶ事ができ、商品設計に新たな可能性が広げます。

信越化学工業株式会社 http://www.shinetsu.co.jp/

信越化学は1953年、日本で初めてシリコーンを事業化。以来、シリコーンの優れた特性を活かして、さまざまな製品を開発して来ました。その結果、現在で は5,000を超える製品を開発し、電気・電子、建築、自動車、化粧・トイレタリー製品、化学など、さまざまな産業分野のニーズにお応えしています。信越化学はこれまでに国内はもとより、米国、韓国、中国、台湾、シンガポール、タイ、オランダなど世界各国に生産・販売拠点を設置。マーケットに直 結した供給体制を整え、世界各地のお客様のニーズにお応えしています。その結果、国内トップ、世界でも有数のシリコーンメーカーに成長しています。

株式会社ニホンゲンマ http://www.genma.co.jp/

ニホンゲンマは生産技術、研究開発、営業活動の全てにおいて、お客様の商品の品質と、生産性の向上を追求し、徹底した顧客志向を基本としています。そのた め、単に高精度ソルダーやサービスの提供のみならず、周辺機器を含む「トータルソルダリングシステム」のご提案から取り組んでいます。ニホンゲンマの各生産拠点では、ISO9001体制の厳しい品質管理を行っています。また、常に生産技術の向上を図るとともに、生産ラインの合理化・自動化を推進し、最新鋭の設備を整えて、お客様のニーズに優れたコストパフォーマンスでお応えします。

〈製造製品〉

近年、環境汚染に対する関心が高まり、鉛の人体への悪影響が注目されてきました。電気電子機器の組み立てに広く使用されるはんだ中にはこれまで鉛が含まれており、廃却された膨大な電気製品が酸性雨に曝される事によって鉛成分が溶出します。それが地下水を始めとした環境を汚染しているということが問題にされています。世界的に、地下水や排水中の鉛の濃度規制が厳しくなっているとともに、鉛を使用する事への規制が始まりつつあります。このような状況の下、世界的に現行のSn/Pbはんだから鉛を使用しない“鉛フリーはんだ”への転換が求められています。日本国内においても、大手電器メ-カーのほとんどが、鉛フリーはんだの使用を進めています。ニホンゲンマではこのような状況に対応すべく鉛フリーはんだを開発し、様々なニーズに対応した鉛フリーはんだを提供します。

ヘラマンタイトン株式会社 http://www.hellermanntyton.co.jp/

ヘラマンタイトンの製品群は、日本の主要産業のあらゆる分野で幅広く使用されています。例えば、ビル建設などの電気設備・工事関連。電気・電子機器、OA機器、半導体製造装置、建設機械。自動車、鉄道車両、飛行機、造船などの旅客・運送関連。近年では、太陽光発電パネルなど、新エネルギー分野にも製品群を広げております。

〈製造製品〉

インシュロックタイは各種ケーブルの結束作業において、大幅な作業コスト削減、安全性の向上を実現する資材として、ビル、住宅、電気設備などの工事現場、工場設備において広く採用され、現在では結束バンドの代名詞として広く認識されています。ロングセラー商品のABタイのほかに、屋外で約20年使用可能な超耐候性エンドレスタイを開発し、電設工事、通信工事などでご好評いただいております。
また、ケーブルの結束にとどまらず、電線の絶縁・保護や表示製品など、安全性、作業性向上をキーワードにした商品開発を進め、お客様のニーズに合わせた質の高い商品とサービスをご提供しています。

淀川ヒューテック株式会社 http://www.yodogawa.co.jp/

淀川ヒューテックは、1964年(昭和39年)東京オリンピックの年に創業されました。フッ素樹脂の成型・加工からスタートして、様々な材料・装置の製造を行う、総合エンジニアリング企業へと成長してきました。社名の「ヒューテック」は、人と技術の融合を推進し、そこから生まれる『人』にやさしいテクノロジーで社会に貢献したいという思いを込めています。シンボルマークは、淀川のYとともに外へ広がりながら回転する翼をあらわしたものです。

〈製造製品〉

■ フッ素樹脂素材
高精密分析機器、尿や血液分析機器あるいは超LSI製造設備などの配管、また自動車の電気配線用絶縁材など、多方面に利用されています。

■ 精密加工品
機構が複雑化する半導体製造装置の中での使用に対応するため、ミクロンレベルの超精密加工を行った部品です。PFA、PTFE、PCTFE、PEEKなどでの対応が可能です。

pagetop